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ドラコン国内記録保持者、岡部プロに聞いた飛距離アップのコツ

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ビシッとピンを刺すショット、スピンの効いたアプローチ、読みどおりのパット・・・
ゴルファーが快感を覚えるシチュエーションは多々ありますが、やはり「飛ばし」について拘る、飛距離を望むゴルファーが大多数かと思います。
今よりあと10ヤード、5ヤードでも飛距離が伸びればというのはゴルファー共通の思い。

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そこで今回はドラコン国内記録保持者(431ヤード!!!)である岡部健一郎プロに飛距離アップのコツを伺いにラフサイドゴルフアカデミー下丸子校にお邪魔してきました。

効率よく身体を使えば飛距離は伸びる

「飛距離というとどうしても”力”を想像しますが、身体の構造を知り、無理なく効率よく身体を使うことを覚えれば、力をつけずとも飛距離を伸ばすことは可能です」

車で例えるとすると、せっかくエンジンで大きな力を発生させても、そこからギア、タイヤと動力を伝えていくなかでロスが発生し、100%の力を動力として使えない事は容易に想像できるでしょう。
人間の場合エンジンとなり得る部位は多くありますが(腕・足・腰)、小さなエンジンを目一杯使っても出せる力はたかが知れています。
一番大きな力を出せるエンジンを使い、さらには小さなエンジンは大きなエンジンの邪魔をすることなくクラブに効率よく力を伝えるために使う、それこそが「効率よく身体を使う」という事であるといえます。
余計な所で力を使うという事は、先程の車で言うギアやタイヤで余計な抵抗を作っている事と同じとなります。
では実際にどんなことを意識すればいいのでしょうか?

コツその1 身体の回転を使おう

年齢と共に身体は硬くなるというのは一般的ですが、そうすると余計に小さなエンジン(腕や手)に頼ってしまいます。
身体全体を使った回転を意識すれば、例え加齢で可動範囲が狭くなったとしても、その中で最も大きな力を発生させる事ができます。
でんでん太鼓のように、軸をしっかりと意識しその軸を中心にしっかりと身体全体を回転させていく。
腕から先は「ムチ」のようなイメージで、力を入れず軟らかく、回転を伝える事を意識していきます。
岡部プロ曰く「一般的に飛ばし屋といわれるアマチュアでも腕の力に頼ってる事が多い。しっかり回転をすればもっと効率よく飛距離は伸ばせる」とのことです。

コツその2 力を抜こう

腕にもてる限りの力を込めてスイングをしてみても、飛距離が出るどころかまともに打つことすら難しいでしょう。
余計な力を入れるという事は、せっかく回転運動で発生させた大きな力を止めてしまう、押さえてしまう事となり、またそこには無理が生じるのでケガにも繋がります。
自然と身体を動かせる程度の力感でスイングをすることを意識しましょう。

コツその3 静→動はパワーが必要

「止まっていること、止まっている状態から動くことはパワーが必要」と岡部プロは仰ります。
アドレスで静止し、そこから動き出すというのは思っている以上に力が必要となり、そうなると当然あちこちの小さなエンジンが動くことになります。
すなわち、大きなエンジンの邪魔をする要素が増えるという事です。
「靴の中で足を動かす程度でもいいので、静→動ではなく動→動のスイングを行うことで余計な力をスイング始動時に使う必要がなくなります。身体が硬直するような状態を作らずに自然とスイングを開始できるよう動→動のスイングを取り入れてみるのも効果的です」

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岡部プロのデモンストレーション。特に特徴的なのはテイクバックでシャフトが下がるような柔らかさとフィニッシュの回転。
これらが上記の「コツ」を融合した姿となる。

>>飛距離に驚きの変化が!続きは次ページ

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