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ラフ・傾斜地からのアプローチ術!ランを使って寄せる方法から左足上がりと左足下がり編まで

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画像:連載まとめ:ラフ・傾斜地からのアプローチ術!ランを使って寄せる方法から左足上がりと左足下がり編まで

ラフや傾斜に入り込んでしまったときのアプローチ術はご存知ですか?そのような状況に遭遇した際に適切なアプローチ方法やテクニックを前編・後編に分けお届けしてきました。今回はまとめ版としてランを使って寄せて行く方法からはじまり、傾斜地での対応方法をまとめてお届けいたします。

【本連載で学べること】

ラフに入り込んでしまった時の対処方法は様々です。また傾斜地にボールが入り込んでしまった時に対応できる方法を事前に知っていればアプローチの不安は軽減されます。今回はラフに入りこんでしまった場合にランを使って寄せていくテクニックと高く上げていくテクニック、傾斜地の左足上がりから左足下がりの場合に想定する事が学べます。

【目次】

それでは、足(ラン)を使って寄せていく基本テクニックからお届けします。

ラフからはランを使うのが基本!

Retief Goosen contemplating his approach shot at 10 (18w).

ラフからのアプローチは、インパクトでボールとフェース面の間に芝がはさまり、バックスピンがかかりにくいので「ランを使って寄せていく」ことが基本です。
ボールをグリーンにキャリーさせて、そこから転がしていくことを第一に考えましょう。ポイントはヘッドの鋭角な入射角を作ることです。

また、グリーンエッジからピンまでの距離が近い時などは、ランを使うことができません。そのような場合はボールをより高く上げて球の重さで止める方法を選択します。ここでのポイントは、アドレスでの準備と手首を柔らかく使ったフェースコントロールです。

状況を判断してランを使うか、高く上げていくかを見極めていきましょう。

ラフに入り込み、ランを使ってアプローチする場合

ランを使うアプローチは、短い距離ほどスタンスを狭くして、ややオープンに保ちましょう。ボールを右において、6対4くらいの左足体重に構えることがベストです。サンドウェッジのフェースを少し開いてセットするのがポイント。深いラフでもうまく抜け出すことができます。

バックスイングでコック(手首)をうまく使うには「シャフトを立てる」感覚で親指を空に向けるように振り上げましょう。空に向けることで手首をタテに折る動きがスムーズにでき、ヘッドが高い位置に上がります。その結果、V字の軌道を正しく作り出すことができるのです。

胸の面が打ち出し方向とは逆に向くように体をしっかり回すことも大切。アマチュアゴルファーは体の回転を止めてクラブをインサイドに引きすぎてしまう人が多いので注意しましょう。

またラフはインパクト時の芝の抵抗が大きくなるので、通常の打ち方ではうまく脱出できません。いつもよりコックを使ってクラブを振り上げ、鋭角に振り下ろしましょう。
V字の軌道を作れば芝の抵抗が張り、深いラフでも簡単に脱出できます。

>>高く上げていく編はこちら

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