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ゲーリー・プレーヤーに学ぶ 歳をとってもゴルフを楽しむトレーニング

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メジャー通算9勝。キャリア・グランドスラム。南アフリカの生ける伝説、ゲーリー・プレーヤー。2013年には米Sports IllustratedのThe Body Issueに77歳にして掲載されるという御年80歳は今でも現役。Golf DigestのYouTube公式チャンネルで彼のトレーニング法が公開されています。英語が分からなくても動画なので簡単にまねすることができます。ケガや筋肉の衰えを予防して末永く楽しいゴルフライフを続けるためのイロハを学びましょう。

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出典 Golf Digest

背骨のゆがみはゴルフの大敵

冒頭のゴルフクラブを2本、箸を持つかのように指でつまみ上げてしまうのが末恐ろしい。しかし、年齢からくる筋肉の衰えを適切なトレーニングで防ぐことができるという証拠でもあります。

ゲーリー・プレーヤーは体幹の重要性を強調しています。その中で最初に紹介しているのが腹筋のトレーニング。ゴルフのプレーで何千何万回とスイングを繰り返すことで、背骨が気付かぬうちに振り抜く方向へ曲がってしまいます。振り抜く方向と反対の方向の足に両手を伸ばしてつけるように腹筋運動を繰り返しましょう。背骨のゆがみは、ぎっくり腰や椎間板ヘルニア、坐骨神経痛の原因になります。スイングで生じた背骨のゆがみを相殺し、まっすぐ伸びた背骨に修正することができます。

大事なのは「フル」スクワット

スクワットはハーフ・スクワットとフル・スクワットの2種類に分けることができます。ハーフ・スクワットが腰・尻を床と平行になる前まで下げるスクワットなら、フル・スクワットは腰・尻を床と平行かそれ以上深く落とし込むもの。大殿筋、大腿四頭筋、下腿三頭筋など太もも回りの筋肉をしっかり鍛えるためにはフル・スクワットをしましょう。

ゲーリー・プレーヤーが「ここ(太もも)はエッフェル塔だ、トレードセンターだ」というように、足腰を丈夫にすることの重要性には疑問をはさむ余地はありません。フル・スクワットを25回から、自分の筋力に合った回数で始めてみましょう。

詳しくは動画で

仰向けになった状態で右ひじと左ひざ、左ひじと右ひざを交互に連続してくっつける運動や、空中に両手両足を伸ばす運動も体幹を鍛えるために効果を発揮します。ゲーリー・プレーヤーは100ポンド(約45キログラム)の重しを乗せて腹筋をしているそうですが、そこまでとは言わずとも、より負荷をかけた腹筋運動もよいでしょう。

筋肉は強度だけでなく柔軟さも肝心です。まっすぐ立ったまま片膝ずつ腹部で抱え込むストレッチ。体育座りのように膝をかかえて前後にコロコロ回るウィリアムズ・エクササイズ。仰向けのまま、足を頭の方までまっすぐ引き寄せる柔軟運動。ゲーリー・プレーヤーの柔軟性にびっくりですが、ストレッチも忘れずに実践しましょう。

千里の道も一歩から。末永いゴルフライフには、毎日の小さな努力が欠かせません。無理せず負担の小さいトレーニングから始めてみましょう。

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