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ゴルフトレーニング ”筋力”と”パワー”を鍛える

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日々トレーニングに励むゴルファーの皆さん。あなたは普段何を意識して筋トレなどを行っていますか。
例えば体の部位への意識。「今下半身、ふくらはぎを鍛えているぞ」それも大事です。
今回は更に一歩進めて、意識すべき大切なことを学んでいきましょう。
それは“筋力”と“パワー”。実はこの2つ、全く違うものなのです。ゴルフに重要な筋力とパワーの違いを解説し、それぞれの鍛え方をご紹介します。

“筋力”と“パワー”の違いは“時間”

1 (2)出典 Pexels

筋力とパワーは全く別物。まずは違いを確認します。

筋力(strength)

筋力とは筋肉そのものの力を表します。ウエートマシンなどで重いものを持ち上げるときなど、ゆっくりとした動作でも力を発揮するときに、筋力がものを言います。
パワーの原動力を作り、体のブレを減らし安定したスイングをするためには筋力が欠かせません。

パワー(power)

パワーとは筋力に速度・瞬発力を掛け合わしたもので、瞬間的に発揮される力の大きさを発揮します。ゴルフや野球のスイングなど短時間で大きな力を要するときに、パワーが生かされます。
ゴルフのスイングにかかる時間は1.5秒と言われています。短時間で爆発的にスイングスピードを発揮してボールをインパクトするためにパワーは必須です。

ゴルフにおいては筋力とパワーのどちらも欠かせず重要な役割を果たしています。
トレーニングの時には、目的に合わせたトレーニングをバランスよく行いましょう。

“筋力”の鍛え方

2 (2)出典 Golf Digest

筋力を鍛える3つの方法を、米Golf Digestで紹介しています。それぞれ10数回、3セットずつ行うことが推奨されています。

①ワンレッグ・サイド・スクワット

太ももやお尻など、下半身全体の筋肉を鍛えることができる種目です。
ベンチに腰掛けたら、片足を上げ、両手を横に広げながらスクワットします。ダンベルを両手で持つとなおよし。

②バーベル・スクワット

主に鍛える筋肉は大腿四頭筋という腿の前側の筋肉です。
バーベルをもって直立したまま、背筋を伸ばしあごを上げ、スクワットのように体をおろします。

③ケーブル・ランジ

スクワットと同じように、太ももの前部にある大腿四頭筋や後部のハムストリングス、お尻の筋肉である大殿筋を鍛えるための筋力トレーニング種目です。
スクワットと比べると腰に負担がかかりにくく、片足を足を前に踏み出したスポーツでの動作に近い状態で筋肉を鍛えることができるという長所もあります。
壁や柱に張った2本のゴムチューブを両側の手で突き出すように、片膝立ちになるまで体を前に出します。

“パワー”の鍛え方

3 (1)出典 Golf Digest

続いてパワーを鍛えましょう。

①パワー・クリーン

バーベルを持ち上げるよう、スクワットのように体を直立させます。瞬発力を意識しながら、肩の高さまで上げましょう。

②インクライン・ベンチ

横になった状態で、十分に重いバーベルを胸の前に持ち上げます。

③ワンレッグ・デッドリフト

片足立ちの状態で上がった足から頭までが一直線になるように体を倒します。ここでもダンベルがあるとなおよし。

いかがでしたか。他にもジャンピングスクワットなどでパワーを鍛えることができるようです。今行っているトレーニングが筋力を鍛えているのか、それともパワーを鍛えているのか、注意して行えば効果が抜群になるでしょう。

参考

Golf Digest
“Strength vs. Power”

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