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スリクソンZ565 vs Z765 vs Z965 数字で比較

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9月よりスリクソンから発売されたZシリーズのZ565,Z765,Z965。発売早々から高い性能と競争力で注目を浴びているアイアンラインナップ。3つもある魅力的なモデルの中から、どれを選べばよいのでしょうか。各モデルの特徴をまとめながら、海外メディアが報じている数字で見る比較を検証しつつ自分に合うクラブを見ていきましょう。

スリクソンアイアンの評価を追加したので参考にして下さい。

スリクソンアイアンの評価

スリクソンの最新アイアン、Z-65シリーズは進化したTour V.T.ソールによって抜けの良さも旧来モデルと比べて歴然と向上している模様。やさしく飛ばしやすい、アベレージゴルファーにもオススメのZ565アイアンや、アスリート向けにバランスの良いZ765アイアンは特に高い注目を得ています。

Z565アイアンはシンプルな見た目以上の飛距離性能と寛容性を発揮できるという評価。特に打った時のソフトな打感には驚くことでしょう。同カテゴリーのアイアンの中でもトップクラスの評価を得ています。

Z765アイアンは、Z565アイアンよりストレートでオフセットがほぼないコンパクトな設計。少ない振動で小気味よい、硬めの打感が特徴です。純粋なマッスルバックアイアンほどの操作性はありませんが、それに近いフィールを得つつ、飛距離性能と寛容性のやさしさを兼ね備えます。

Z965アイアンはさらに上級者向けにシャープな仕上がり。抜けの良さなどは他の同シリーズアイアンと共通しますが、硬い打感で、スイングの良し悪しをそのまま反映するシビアなデザイン。2017年のWGCブリヂストン招待で松山英樹が優勝した際には、Z965アイアンの先代モデル、Z945アイアンを使用していました。

米Golf Digestが発表した2017ホットリストではZ565アイアンがGame-Improvement Ironsでゴールド、Z765アイアンがPlayers Ironsでシルバーを獲得しています。

異なる許容性、操作性、飛距離性能

1 (3)出典 スリクソン
Z-65シリーズは共通して、抜けの良い“Tour V.T.ソール”採用や軟鉄鍛造の柔らかさがありますが、許容性、操作性、飛距離性能などのバランスが異なるようにデザインされています。

飛距離性能と許容性のZ565

Z565は飛距離性能と許容性を追求したデザイン。3つのモデルの中で、最も高ハンディキャップのゴルファー向けの扱いやすいものになっています。ポケットキャビティを採用して、ボール初速を高めながら許容性を向上させ、高弾道で打ち出すことができます。

操作性と許容性のZ765

やや上級者向けに操作性と許容性を両立させたモデル。Z565とZ965のギャップを埋めるようにバランスをとった設計です。キャビティバックを採用し、オフセットも確保してあります。

操作性のZ965

3つのモデルの中で最もクラシックなブレード型のデザインのZ965は抜群の操作性を誇っています。Z765と同様にハンディキャップの低いゴルファーをターゲットに開発されています。やや小さめのフェースで、3つのモデルの中で一番操作性の高いデザインです。

3つのモデルともZ-65シリーズとして、使いやすさが進化していますが、伸ばした長所が異なっています。アイアンに求める性能は十人十色。選択肢に幅があることはZ-65シリーズの大きな魅力でしょう。

高初速のZ565、高スピンのZ965

2 (1)出典 Golf WRX
次は米Golf WRXが実験で明らかにした、3モデルの初速やスピン量などを数字で比較してみましょう。2人のスクラッチプレーヤー(player1,2)がそれぞれ3モデルの4番アイアン、7番アイアン、PWをテストした結果が掲載されています
Review: Srixon Z965, Z765 and Z565 irons

3出典 Golf WRX

高初速のZ565

Z565はスピン量が最低ながらも、初速・弾道などで高い数値をたたき出しています。特にPWではplayer1,2ともに飛距離がほかのモデルより5~10ヤードと顕著に伸びています。

高スピンのZ965

飛距離は低調なZ965ですが、スピン量はほかのモデルよりずば抜けて高い結果となりました。4番アイアン、7番アイアン、PWのそれぞれでZ565と比べると約1000回毎分(mph)スピン量が多いです。

またplayer2のゴルファーのようにZ765の方が4番、7番アイアンで飛距離が伸びたなど個人差も確認されています。player2はシャローで遅めのスイングだったということで、スイングの特徴に応じて、引き出す性能にも差異が現れました。

まとめ

4出典 National Golfer Club
単にハンディキャップの数値だけで、3つのモデルから選んでしまうのは禁物。低ハンディキャップのゴルファーにとっても初級・中級者向けのZ565の方が使い勝手が良いこともあることが分かりました。自分の弱点を補ってくれるモデルを選びましょう。ウェッジはZ565、アイアンはZ965、といったようにそれぞれのモデルを組み合わせて使用するのも大いに効果的といえるでしょう。

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