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冬のゴルフで知っておきたい3つのこと ―寒さがプレーへ及ぼす影響

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冬のゴルフボール

寒い冬場のゴルフは、普段と違うことがたくさん。気温が違えば芝のコンディションも変わります。一年中ゴルフがしたい全天候型のゴルファーは、冬の寒さがプレーへどう影響を与えるかしっかり理解しておきたいところ。Golf Digestが紹介している冬のゴルフについて知っておきたい知識の中でも、特に気になる3つのポイントをご紹介します。

寒さとゴルフギア ―冬のゴルフボールに注意

冬のゴルフボール出典 Pixabay

寒さの影響を最も受けやすいゴルフギアは、ゴルフボール。次にグラファイトシャフトなども気温の変化を受けやすいそうですが、それは氷点下を大きく下回る南極圏などのかなり例外的な環境下のみ。

キャロウェイが行ったロボットの試打による実験では気温30度の時と比べて、気温10度の時は飛距離が7ヤード落ちたとのこと。原因は冷えたボール内の分子が凝縮されて、ボールが想定よりも硬くなってしまったから。冬のゴルフではいつもより柔らかめのゴルフボールを持参した方がよいかもしれません。ボールを屋外で放置して冷やしてしまうのも厳禁です。

ちなみにツアープロの中ではゴルフボール以外に、グリップを変更する人もいるようです。これはギアの性能が変化してしまうから、というよりは手がかじかんでも握りやすい、柔らかいグリップにするためだとか。

寒さとコースコンディション ―スイングを調整しよう

スイング出典 Pixabay

冬はコースコンディションの変化が激しくなります。変化に合わせたスイングの調整をしましょう。特に芝の変化、ライへの対応がカギになります。

寒さで、芝が短くなり、硬くなった地面からショットする場合はアウトサイド・イン気味にスイングするのがオススメです。芝が短く、クラブヘッドがボールの下に入り込む余地がない時にボールを飛ばしやすくなります。

日陰で霜が融け、ぬかるんだ状況でスイングする場合、インサイド・アウト気味にスイングしましょう。泥の中にずっぽりダフってしまうのを防ぐことができます。

防寒対策で服を着こんでいるときには、体を動かしづらくなります。無理せずコンパクトなスイングをすることでスムーズかつ安定したショットになります。冬の硬くなった芝は、ラフにつかまりにくくなったりボールの転がりをよくするという利点も。冬のコースコンディションをしっかりと読み取れば、スコアアップも十分可能です。

寒さとゴルフウェア ―目的に合わせた重ね着を

気温0度前後、晴れの日のゴルフでとるべき服装を、Golf Digestは以下のように提案しています。

肌着:腕まわりがごわつかないように半袖の肌着がオススメ。低体温症を防ぐためにも汗を肌にとどめず、すぐ乾かすために化学繊維のものを着用しましょう。
2枚目:首元まで冷たい風や外気から守ってくれるタートルネックが便利。
3枚目:シンプルなプルオーバーやダウンベストで、保温力を高めましょう。
上着:上着は着脱が簡単な防風性能を持つウインドジャケットがオススメです。
ボトムス:屋外では実際の外気よりも吹き付ける風が寒さを感じさせる原因となります。防風性能を持ったボトムス推奨です。
その他:ストローク間の移動で着用するための手袋があるとよいでしょう。場合によっては靴下を2枚重ねて冷え対策を。頭部を暖かく保つウールやフリースの帽子も持っていると安心です。

ただ単に重ね着をするのでなく、プレーへ支障のないように脱ぎ着のしやすいウェアを選ぶことが重要です。ショット時とそれ以外の時で、適切に上着の切り替えをしましょう。

まとめ

いかがでしたか。冬のゴルフはギア面やプレー面でもいつもと違う、ということを忘れてはいけません。気温が低くなればその分ケガのリスクも高まります。準備運動や栄養補給にも気を使って、厳しい環境でも動じないパフォーマンスの向上を目指しましょう。

参考
Golf Digest
“OUR S#!T WEATHER SURVIVAL GUIDE”

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